【初学者必見】プログラミングは完璧主義を目指すべきか
皆さんこんにちは、こんにちはコードネームFです。
今回は「プログラミングは完璧主義を目指すべきか」
これについて解説していきたいと思います。
まず、自分はこういったツイートをしました。
✅プログラミングで完璧主義を目指すべきか?
— コードネームF (@CodenameF0489) 2020年11月15日
結論を言うと目指さなくていいです。
これを目指してしまうと挫折してしまいます。
ならこれらを意識しよう。
・完璧主義ではなく、非完璧主義を目指そう
・プログラミングは楽しみを感じよう
・わからないところがあったら期間を置いてから考える
プログラミングにおいて完璧主義は大きな落とし穴ですし、ほとんどの人が挫折します。
— コードネームF (@CodenameF0489) 2020年11月15日
学生の中で完璧主義を考えている人はいますぐその考えを捨てましょう。
考え方を捨てることであなたのモチベーションが大きく上がります。#プログラミング学習 #プログラミング初学者 #プログラミングスクール
この記事を見ることでプログラミングにおいて完璧主義を目指す必要はないということがわかります。
もし、この完璧主義を目指している方がいるのであれば、いますぐこの考えを捨てましょう。
そして、完璧主義を捨てることでプログラミング学習に対するモチベーションは上がるでしょう。
今日の内容はこちら
・完璧主義ではなく、非完璧主義を目指そう
・プログラミングは楽しみを感じよう
・わからないところがあったら期間を置いてから考える
さて本題に入りましょう。
・完璧主義ではなく、非完璧主義を目指そう
完璧主義はプログラミング学習を始める学生にとってめっちゃ危険な落とし穴です。
まず持って、学生でもプログラミングを完璧にできる人なんているのでしょうか?
こういった質問に対して私はNoと答えます。
理由はプログラミングは幅が広すぎるからです。
その証拠として、プログラミング言語がその一つです。
プログラミング言語は100種類以上の言語が存在しているので、これらを完璧に習得している人なんて絶対にいません。
こういう人が存在するならば、その人は天と地を支配する神に匹敵します。
プログラミング言語を100種類以上あると言いましたが、
自分が知っている言語としては15種類ぐらいしか言えません。
なぜなら、プログラミング言語はあまり使われていないものがたくさん存在するからです。
例えばPythonやJavaScript、Swiftなどが有名です。
プログラミング言語の選び方として、かなり使われている言語を使用するべきです。
全く使われていない言語を勉強すると、時間の無駄になってしまいます。
自分はプログラミング言語を10種類近く触れたことがあります。
その中で全て完璧に習得しているかというとぶっちゃけそうではありません。
自分は最初Javaを触れていましたが、もうとっくに忘れています。
プログラミング言語を複数触れたとき、昔学習した言語の書き方とか覚えていますか?
自分ははっきりいって覚えていないです。
それではここでプログラミング学習の効率的な学習として検索力を身につけるべきです。
わからないことはGoogle検索で解決できます。
ちなみにわからないことはGoogleで調べています。
なので完璧主義は目指さすと挫折するリスクが高くなるので、非完璧主義を目指しましょう。
・プログラミングは楽しみを感じよう
まず持ってプログラミングを楽しむことが絶対条件です。
プログラミングを自ら楽しみを求めることでモチベーションが続くと思います。
具体例としては自分の周りにプログラミング学習をしている人がいます。
その中でプログラミング学習を楽しむ人と楽しんでいない人がいるのです。
自分の友人はあまりプログラミングに馴染めていないという理由で
私に「プログラミング教えてくれ」とよく言われます。
自分は教えることには問題ありませんが、相手の方はプログラミングの定着になるかというと正直難しい気がします。
繰り返しになりますが、楽しみながらプログラミング学習する人としない人では差が異なるのです。
プログラミングを勉強しているときにありがちなのは、いつの間にか勉強自体が目的になってしまっていること。
勉強が目的になると楽しさは半減してしまいます。
勉強を目的にせず、プロダクトを作ること・エンジニアになることが目的だということを覚えておきましょう。
多少わからないところがあっても、自分が作ってみたいと思ったアプリが動いたときの感動や喜びを楽しもう。
「楽しい!嬉しい!」と思えれば、わからない所を調べるのも苦ではなくなります。
ちょっとくらい雑でもいいので、毎日コードに触れて、プログラミングを継続してやっていくということに取り組んでみてください。
そうすれば途中で挫折することはなく、エンジニアとしてプロダクトを開発できるようになるはずです。
よってプログラミングを楽しむことを実践してみてください。
・わからないところがあったら期間を置いてから考える
完璧主義になるのは良くないですが、わからない問題を放置することもよくありません。
わからない問題は、一旦期間を空けてみてもう一度理解に向けて取り組んでみましょう。
プログラミングのあるあるですが、一晩寝て起きたらなんてことない問題だったということがよくあります。
「わからねー」とどツボにハマると思考が鈍くなって負のループに陥りがちなんですが、ちょっとリフレッシュするとさらっと解決できたりするんですよね。
「わからない問題はその場で考え込みすぎず、期間を空けてもう一度考えてみる」これがプログラミングを継続して勉強してエンジニアになるコツです。
大体一日から3日ぐらいがベストだと思います。
それでもわからなかった場合は検索しつつ、どこまでがわかってどこからがわからないと質問するのがベストです。
プログラミング学習においてこれを意識すると、プログラミング学習において焦る必要がありません。
・最後に
さて今回のまとめです。
プログラミング学習において完璧主義を目指すべきかどうかについては答えはNoです。
意識することはこの三つ。
・完璧主義ではなく、非完璧主義を目指そう
・プログラミングは楽しみを感じよう
・わからないところがあったら期間を置いてから考える
この三つを意識することでプログラミング学習において完璧主義を捨てることができます。
学生の方は安心して焦る必要がありません。
ずっと焦って学習をしてしまうと挫折という負のループに陥ってしまいます。
今なら間に合います。完璧主義を捨てましょう。
あと一押しとしてこの三つを意識してみてください。
・完璧主義ではなく、非完璧主義を目指そう
・プログラミングは楽しみを感じよう
・わからないところがあったら期間を置いてから考える
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