プログラミングに才能は必要?自分は向いていないと思う大学生へのアドバイス
みなさんこんにちは、コードネームFです。
今回はプログラミングに才能は必要?自分は向いていないと思う大学生へのアドバイス
こういったテーマについてご紹介していきたいと思います。
よく大学生はこういった悩みを持つ人がいます。
・プログラミングって頭がいい人しか身につけることができない
・文系なんてプログラミングは無理だよな
このような悩みを持つ大学生たちは
「プログラミングはずば抜けた才能を持っている人しかできない」
ほとんどの学生がこのように思っているはずです。
結論から言うとプログラミングにおいて才能は全く必要ないです。
理由は自分が全く初心者の状態でも、
プログラミングについていくことができたからです。
自分の周りには確かにプログラミングができる友人がいました。
しかし、相手ができるかどうかを気にすることなく、
学習を継続することでプログラミングを理解できました。
プログラミングを始めたての大学生や始めたばかりの大学生は
他の人がめっちゃプログラミングができるなんて気にせずに、
前向きにプログラミングスキルを習得していくことが大切です。
この記事を見ることで大学生は
プログラミングに才能を不要だと思い込み、
不安を解消でき、前向きにスキルを身につける思いが強くなります。
さらにそういった前向きな心を持つことで、
自分と同じようにプログラミングを継続することができますし、
プログラミングスキルを習得することができます。
さて本題はこちらになります。
✅プログラミングに才能は不要な理由
先ほどお伝えしましたが、プログラミングに才能は不要です。
その具体的な理由を2つ紹介します。
理由①:初心者であった自分も身につけたから
理由②:学習環境が充実しているから
理由①:初心者であった自分も身につけたから
1年前私は全くの無知の状態でプログラミングを学習していましたが、
現在、私は初心者からプログラミングでアプリやWebサイトを作ることができました。
自分がプログラミングを始めてから現在までの経歴を紹介します。
プログラミングの経歴
・2019年にプログラミングに触れた
・大学2年になり、独学でやるがモチベーションが下がった
・アプリやWebサイトを作れるプロジェクトに入りそこで勉強中
・プロジェクトに入ることで1人で複数のアプリ制作を実践
プログラミングを始めたての大学生はおそらく100%理解することは難しいです。
ですが、私はこれらの経験をすることで
ある程度プログラミングスキルを身につけることができました。
理由②:学習環境が充実しているから
過去と今を比べると全く異なった状況になっています。
むしろ今の方がとてつもなく学習環境が充実しており、
学習しやすくなり、継続できています。
やはり学習環境が整っている人と
整っていない人の差はかなり大きいです。
私はプロジェクトに所属することで
プログラミングにおいてスキルアップすることができました。
こういった理由によりプログラミングにおいて才能は不要です。
文系出身の方でもプログラミングスキルを習得することができるので、
ぜひプログラミングを始めてみましょう!
✅努力は才能に勝利する
プログラミングにおいて才能は不要であると理解していただけたかと思います。
このようにプログラミングは努力をすることで才能に勝利します。
プログラミングで努力とは何かというと、
「プログラミングにおいて継続できるスキル」
これが才能に勝てる唯一の方法となります。
ここでこういった疑問を持つ人がいます。
「プログラミングは初心者でも3ヶ月は習得できますか?」
答えは3ヶ月ではプログラミングスキルを習得できません。
理由はプログラミングを3ヶ月で身につけることがとても難しいからです。
まずプログラミング学習の時間は1000時間以上必要とされています。
3ヶ月を目標にすると、毎日3時間以上学習しなければなりません。
大学生のみなさんは毎日3時間以上プログラミングを勉強できますか?
おそらくほとんどの大学生は9割挫折してしまいます。
確かに努力すれば才能に勝利することは可能です。
しかし、プログラミングにおいては長期戦がとても重要になります。
短期的に飛躍することはとても難しいので、継続することをおすすめします。
ただ、いつまで経っても継続することはかなり難しいので
プログラミングを習得する目的を持たないと、やる気が徐々に下がります。
なので、目的を持ちながらプログラミングを学習することをおすすめします。
私は一年と半年以上の学習を経験しているので、
ぜひ自分を参考にしてもいいので学習の継続することに挑戦してみてください。
✅プログラミング能力を向上させる方法
プログラミング能力を向上させる方法が実際に存在します。
これは特別な才能は全く関係なく、誰もができることです。
・プログラミングを楽しむ
・ものづくりが好きになる
・論理的な思考ができる
・学習意欲が高い
・調べたり質問したりすることに躊躇いがない
プログラミングを楽しむ
プログラミングを楽しむことで学習のモチベーションが上がります。
さらにプログラミングを楽しめることで才能がある人と同じレベルに到達します。
ひたすらコードを打ちながら調べる作業がほとんどですが、
こういった作業に抵抗がなければプログラミング能力が向上します。
ものづくりが好きになる
プログラミングはものづくりができる技術でもあります。
Webサイトやアプリ、ゲームなどを作る際に、
楽しみながら作ることでプログラミング能力が上がります。
ものを作ることはかなり時間がかかりますが、
それでもものづくりが好きになることでスキルアップにつながります。
論理的な思考ができる
プログラミングをする際には論理的な思考ができることで、
プログラミングの構造を理解できます。
さらにものを作るときに論理的に部品を組み込むことができれば、
自分の作りたいものをプログラミングで実現できます。
学習意欲が高い
プログラミングに対する学習意欲が高いとプログラミング能力が向上します。
つまり能動的にプログラミングを学習することがおすすめです。
いわゆるインプットとアウトプットの違いがとても重要です。
自らアウトプットをすることでプログラミングスキルを習得しやすいです。
常にプログラミングを学ぶという学習意識を持つことで、
大学生であるあなたはプログラミングスキルを身につけることができます。
調べたり質問したりすることに躊躇いがない
プログラミングにはエラーやバグがつきものです。
つまり問題解決を行う必要があります。
問題解決をする時間とプログラムを書く時間では
圧倒的に問題解決をする時間が長いです。
なのでプログラミングをする際にエラーやバグが起こった時は
問題解決をする時間を増やすことで、プログラミング能力が急速に上がります。
✅まとめ
さて本記事のまとめとなります。
✅プログラミングに才能は不要な理由
✅努力は才能に勝利する
✅プログラミング能力を向上させる方法
プログラミングには特別な才能は全くもって不要なので、
プログラミングを始めようとする大学生でも、
安心してプログラミングスキルを身につけることができます。
プログラミングは短期的に学習するのではなく、
長期的に学習することが求められています。
なのでプログラミングは継続することをとてもおすすめします。
さらにプログラミングを楽しめたり、
自分から学ぶと言う姿勢を意識したりすることで
大学生のプログラミングスキルは急速に成長します。
それでは今回は以上となります。
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