作業効率を向上させる!プログラミングで役立つ英語必勝法!?
みなさんこんにちは、コードネームFです。
今回は【大学生必見】プログラミングで役立つ英語必勝法!?
これについてご紹介して行きたいと思います!
多くの大学生がプログラミングを学習するときに
コードを書くと思います。
その中でほとんど触れるのは英語だと思います。
そんな大学生の中で別に
「プログラミングを学べば、別に英語を学ばなくても良くね?」
と考える大学生はいると思います。
ですが、それは大きな間違いです!
英語を学ぶことでプログラミングを効率化することができます!
どういった効率化を捗るのかというと、
プログラミング関連の英語サイトを閲覧するときに
繰り返しGoogle翻訳をしなくてもいいのです。
ただ、ここで問題なのが英語はどのレベルに
到達すればいいのかわからないという問題があります。
これは大学や高校、中学などのレベルがあります。
しかし、プログラミングをしていく上で
必要なレベルはそんなに高くないです。
ほとんど中卒から高校レベルの間ぐらいでなんとか行けます!
英語を学ぶことでプログラミングに関する英語圏のサイトが
全くわからないという状態をなくすことが可能になります。
そこでプログラミングで役立つ英語や
英語ができるとプログラミングでどのようなメリットがあるのかを
この記事でご紹介して行きたいと思います。
✅コードを書く時間は英語を勉強する時間と同じ
✅プログラミング関連の情報を読み取れる
✅英語がわからなかったらコメントアウトで補う
✅コードを書く時間は英語を勉強する時間と同じ
この記事を見ている大学生はこのような考えをしていると思います。
・プログラミングと英語の勉強は別にしたほうがいいのか
これは別にしない方がいいのです。
なぜならプログラミングにおいて英検のレベルとか
TOEICのスコアを求められることはないからです。
プログラミングは英検のレベルやTOEICのスコアで
価値基準を判断される材料ではないのです。
もし海外でエンジニアやプログラマーとして働きたいなら
TOEICや英検を受験した方がいいと考えます。
話が逸れてしまいましたがコードを書く時間は
英語を勉強する時間と同じなのです。
なぜ同じなのかというとコードを書くプログラムは全て英語だからです。
一つ一つのコードには英語と同じように意味があるのです。
例えば、<html></html>の意味はhtmlタグと言う意味で
文書全体の構成を意味します。
つまり他のプログラミング言語と同様に
一つ一つのコードには意味があるからです。
しかし大学生に勘違いをしてほしくないのは
英単語のように暗記をすることです。
プログラミングでは暗記をしてしまったら
頭の中がパンクしてしまうので
英単語のように暗記をするのはやめてください。
実際にプログラミングは英語に触れているのですから
英語とは別に勉強しなくてもいいです。
英語の意味がわからなかったら調べてください。
✅プログラミング関連の情報を読み取れる
英語を身につけることで
プログラミング関連の情報を読み取ることが可能になります。
プログラミング関係のITの情報は英語圏が多いです。
そういった英語圏の情報サイトなどを理解できることで
プログラミングで英語がとても役立ちます。
またプログラミングの学習コンテンツで
日本語のコンテンツもあれば
英語のコンテンツもあります。
日本語と英語のコンテンツはどちらがいいのと言う
疑問を持つ大学生はいると思いますが、
英語のコンテンツの方がいいです。
英語のコンテンツの方が
学習内容として濃いですし、
さらに学習の選択肢を増やすことができます。
つまり、英語を身につければ
日本語だけでなく英語のコンテンツも両方を学べることが可能です。
なのでプログラミング関連の情報を読み取れることは
とても素晴らしいことになります。
ちなみに自分は英語ができるわけではないので勉強中です。
なので大学生の中で英語が苦手の人は
基礎だけでいいので英語を学んでみましょう。
✅英語がわからなかったらコメントアウトで補う
プログラミングのコードを書くときに
このコードの意味ってなんだったけ?
と言うような物忘れをしてしまう学生はいると思います。
そう言う時はコメントアウトという
プログラミングならではのテクニックを活用してみてください。
コメントアウトに関してはプログラミングの基本となる
コードの意味を日本語で書くことができます。
具体例としてこのようなコードの書き方になります。
このようにコメントアウトを活用できます。
このコメントアウトの書き方は1行だけですが、
長いコメントになるときは/**/を活用することで
複数行のコメントを書くことが可能です。
さらにコメントアウトすることで
ここまで作業が終わりましたとか
ここのコードがよくわかりませんなど
メッセージとしてコメントを記述することができます。
そうすることで他人から見たら
相手が判断を評価しやすい状態になります。
なのでプログラムを書くときに
何かわからなかったりとかメッセージを残すときに
コメントアウトを活用してみてください。
✅最後に
最後にまとめとなります。
✅コードを書く時間は英語を勉強する時間と同じ
✅プログラミング関連の情報を読み取れる
✅英語がわからなかったらコメントアウトで補う
英語を学ぶことでプログラミングを効率よく学べます。
さらに英語圏のサイトを見るときにも
情報を読み取ることが可能になります。
さらにプログラムを書くときに英語ばかりでわからない
そのときはコメントアウトという手法を活用して
日本語で記述することが可能になります。
コメントアウトを残すことで自分のための学習になりますし、
相手から見るとわかりやすい情報であると認識できます。
それでは今回は以上となります。